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【電気代節約】ひと月の電気代を1000円台にする方法。ミニマリストが実践する電気の節約術10選

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読者の悩み
  • 電気料金を安くするにはどうすればいいの?
  • ミニマリストが実践する電気の節約術が知りたい
リョウ
リョウ

こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

毎月の電気代は1000円台で暮らしています。

今回は「ひと月の電気料金1000円台のミニマリストが実践する、電気の節約術10選」を紹介します。

この記事を読めば、電気の無駄遣いがなくなり、効果的に電気代を安く抑えることができます。

なぜなら、私自身がこの記事に書いてある方法を実践して、ひと月あたりの電気料金を1000円台に抑えることができているからです。

毎月の電気料金

当記事では、「優先的に電力消費を抑えるべき3つの家電」「ミニマリストが実践する節電の仕方」を紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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優先的に電力消費を抑えるべき3つの家電

経済産業省のデータによると、家庭の電力消費は「エアコン」「冷蔵庫」「照明」の3つだけで5割以上を占めるそうです。

電力消費量の多い、上記3つの家電をメインに対策することで、効率的に節電することができます。

ひと月の電気料金1000円台のミニマリストが実践する、電気の節約術10選

エネチェンジで電力会社を乗り換える

1つ目は「エネチェンジ」という比較サイトを使って、電力会社を乗り換えることです。

エネチェンジでは、ネットだけの手続きで電気代が安い電力会社に乗り換えることができます。

画面に表示される項目を入力するだけで簡単に比較できて、電力会社切り替えの際には電気工事の必要もありません。

一度変えてしまえば節約効果がずっと続くので、やっておくといいでしょう。

エアコンを使わない工夫をする

2つ目は、エアコンを使わずに暮らす工夫をすることです。

エアコンの電気代は夏場と冬場の場合、全体の3割を占めます。

私が実践しているエアコンを使わない工夫は以下の通りです。

夏場

夏場でもエアコンを使わない工夫
  • 水シャワーを浴びる
  • アイスノンで首元を冷やす
  • 夏野菜など体温を下げる食べ物を摂る

夏場は即効性があって効果的な「水シャワー」がおすすめです。

体温を下げると同時に身体がさっぱりします。

アイスノンを使うときは、太い血管がある「首元」「わきの下」「足の付け根」を冷やすと効率的に身体の熱をとることができます。

熱中症にならないように、どうしてもきつい場合はエアコンを使うのをおすすめします。

冬場

冬場でもエアコンを使わない工夫
  • 部屋の中でも厚着する
  • 電気毛布・電気あんかを使う
  • 冬野菜など身体を温める食べ物を摂る

冬場は「電気毛布」と「電気あんか」を使うのがおすすめです。

どちらも電気代が安くて、電気毛布は1時間あたり約1円、電気あんかは1時間あたり約0.2円で使うことができます。

PC作業中に足元が冷えるので、寝袋に足だけ入れて電気あんかを使うとかなり暖まります。

冷蔵庫の設定温度を下げる

3つ目は、冷蔵庫の設定温度を下げることです。

ウチにある冷蔵庫の設定温度は最低の「1」にしてますが、問題なく冷えます。

あとは冷気を逃さないようになるべく冷蔵庫の開け閉めはせず、食材を詰め込み過ぎないようにしましょう。

照明はすべてLEDに交換する

4つ目は、照明をすべてLEDに交換することです。

私が住んでいるアパートは元々白熱電球がつけてありましたが、すべてLED電球に交換しました。

アイリスオーヤマのLED電球

白熱電球の電気代は年間5431円に対して、LED電球は年間661円で年間約4000円ほど節約になるそうです。

白熱電球の寿命が約1000時間なのに対し、LEDの寿命は約40000時間なので、交換する手間も省くことが出来ます。

テレビを持たない

5つ目は、テレビを持たないことです。

テレビの節電で最も効果的なのは、「そもそもテレビを持たない」こと。

テレビがあるとなんとなく観て時間を無駄にしたり、つけっぱなしにして電気を消費してしまうからです。

電気代だけでなく、NHK受信料もテレビを手放すことで払わずにすみます。

テレビがなくてもパソコンやスマホがあればニュースなどの番組を観ることもできるので、テレビを持たない生活をおすすめします。

使わない家電はコンセントを抜いておく

6つ目は、使わない家電のコンセントを抜いて待機電力を抑えることです。

「使うたびにコンセントを抜くのはめんどくさいな…」と思われるかもしれませんが、水道の蛇口を締めるような感じです。

私のイメージでは、「コンセントを差しっぱなしにする=蛇口から水が漏れている」このように思っています。

水を使ったら蛇口を締めるように、電気を使ったらコンセントを抜く習慣を身につければ無理せず待機電力を抑えることができます。

洗濯機を使わず漬け置き洗いする

7つ目は、洗濯機を使わずにバケツやタライなどを使って漬け置き洗いすることです。

日常でつく汚れは、「汗」「ほこり」「皮脂」ぐらいなので、洗剤を水で薄めて漬け置き洗いすれば大抵の汚れは落ちます。

私の場合は100均で買った10Lのバケツに洗剤と水をいれて、30分ぐらい漬け置き洗いしています。

頑張ってこすったりしなくても、漬けておけば勝手に汚れが落ちるのでおすすめです。

掃除機の代わりにクイックルワイパーを使う

8つ目は、掃除機の代わりにクイックルワイパーを使うことです。

床がフローリングなら、掃除機よりクイックルワイパーのほうが持ち運びしやすいし静かなのでおすすめです。

和室がある場合は、ホウキとチリトリを使って掃除するのがいいでしょう。

3日分まとめて料理する

9つ目は、3日分まとめて料理を作り置きすることです。

私はIHクッキングヒーターを使っていますが、毎日少しの量を料理するより、まとめて作ったほうが電気代の節約になります。

料理する際は、余熱を利用するとより効果的です。

煮物や汁物は沸騰したら火を止めて蓋をすれば、余熱で食材に火をいれることができます。

ドライヤーは使わず自然乾燥

10個目は、ドライヤーを使わず自然乾燥で髪の毛を乾かしています。

「自然乾燥だと髪の毛が痛む」という意見もありますが、私はあまり気になりません。

髪型を坊主にしてからは、タオルで拭くだけですぐ乾くのでとても楽になりました。

まとめ

この記事では、「ひと月の電気料金1000円台のミニマリストが実践する電気の節約術10選」を紹介しました。

当記事のまとめです。

ひと月の電気料金1000円台のミニマリストが実践する電気の節約術10選 まとめ
  • 一般家庭における電力消費の割合は「エアコン」「冷蔵庫」「照明」が大きな割合を占めているので、この3つの電気代を重点的に抑える工夫をする
  • エネチェンジという電力会社比較サイトを使えば、ネットだけの手続きで今より安い電力会社に変えることができる
  • 夏場は「水シャワー」「アイスノン」、冬場は電気代が安い「電気毛布・電気あんか」でエアコンを使わず乗り切る
  • 冷蔵庫の節電は、「設定温度を下げる」「なるべく開け閉めしない」「食材を詰め込み過ぎない」
  • 照明をLEDに交換するだけで、年間約4000円ほどの節約になる
  • テレビの節電で最も効果的なのは、テレビを持たないこと。電気代だけでなく、NHK受信料も節約できる
  • 家電を使わないときはコンセントを抜いて、待機電力を抑える。イメージ的には、水を使ったら蛇口を締めるのと同じ感じ
  • 洗濯機を使わなくても、バケツやタライなどで漬け置き洗いすれば大抵の汚れは落ちる
  • 床がフローリングなら、掃除機の代わりにクイックルワイパーを使う。和室がある場合はホウキとチリトリで掃除する
  • 毎日ちょっとずつ料理するのはエネルギーの無駄になるので、3日分ぐらいまとめて作り置きする
  • ドライヤーを使わず自然乾燥で髪の毛を乾かす。坊主や短髪だとタオルで拭くだけですぐに乾くのでおすすめ

「電気代を安くするにはどうすればいいの?」

「ミニマリストが実践する電気の節約術が知りたい」

そんな方の参考になれば幸いです。

プロフィール
この記事を書いた人
隠居人リョウ

月の生活費5万円以下で暮らすミニマリスト。

セミリタイアの聖地「大分県杵築市」にある、家賃1万円アパートで隠居生活中。

世の中に生きづらさを抱えた人が、少ないモノとお金でラクに生きる方法を発信します。

座右の銘は「隠れて生きよ」。

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