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【節約生活】月5万円以下で生活するために始めたこと10選。お金から自由になるための第一歩

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  • 月5万円以内で生活するために、始めたことってある?
  • 倹約家ミニマリストが実践する節約術が知りたい
リョウ
リョウ

こんにちわ、リョウ(ryou_inkyo)です。

生活費月5万円以下で暮らす節約好きなミニマリストです。

物価高騰やサラリーマン増税が懸念される中、少しでも出ていくお金を減らしたいですよね?

私も以前はムダな支出が多くて、生活するだけで毎月10万円以上かかっていました。

お金から自由になるため、ありとあらゆる節約術を試し、いまでは月5万円以下で生活できています。

家計簿の画像
月の生活費は3~4万円の間ぐらいです

そこで今回は、「月5万円以下で生活するために始めたこと10選」を紹介します。

倹約家ミニマリストが実践する節約術が分かれば、確実に支出を減らすことができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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月5万円以下で生活するために始めたこと10選

家賃が安い杵築市に引っ越した

東京の家賃45000円のシェアハウスから大分県杵築市にある家賃1万円アパートに引っ越しました。

私は月5万円以下で生活できているのも、今住んでいるアパートの家賃の安さが大きいです。

都会で暮らすと家賃だけで5万円近くかかってしまいますが、地方なら家賃1~2万円のアパートはたくさんあります。

杵築市なら家賃1万円ほどで綺麗な部屋が借りられるのでおすすめです。

スマホの通信会社を変更

スマホの通信会社を楽天unlimitからmineo→povo2.0に変えました。

楽天unlimitだと毎月3000円ぐらいだったのが、mineo「マイそく」に変更して月額990円。

「外でスマホ使えなくても困らないな」と思って、最近mineoから基本料0円のpovo2.0に変えました。

ネットを使いたいときは家のWIFIか図書館などのフリーWIFIを使えばいいので、いまのところ特に問題なく0円運用できています。

食事を一汁一菜にした

土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を読んで、毎日の食事を一汁一菜にしました。

以前は毎月15000円ぐらいした食費が、一汁一菜を取り入れてから8000円ぐらいまで減りました。

食事の満足度を変えることなく、月の食費を1万円以下にできたのは大きいです。

余談ですが、最近体重を測ったら70kg→68kgになって2kgぐらい痩せてました。

節約だけでなくダイエットにもなる「一汁一菜」おすすめです。

私服の制服化

着ない服を買って無駄遣いしないように、私服の制服化をはじめました。

私服の制服化とは、ミニマリストの多くが取り入れている「毎日同じ服を着ること」です。

制服のように毎日同じ服を着ることで、どの服を着るか迷う判断疲れをなくしたり、着ない服を買わずに済む節約効果があります。

私はすべての衣類を「ユニクロ」で買うことで、服にかけるコストを抑えています。

税金などお金の勉強

お金がなくても幸せに生きていきたい」と思って、お金の勉強をはじめました。

お金に関する本はたくさん読みましたが、中でもリベラルアーツ大学の両学長が書いた「お金の大学」はとても参考になりました。

私は「稼ぐ力」「増やす力」は全然ないのですが、「貯める力」に特化した節約仙人タイプのようです。

家の照明をLEDに交換

アパートの照明をすべてLEDに交換しました。

蛍光灯からLEDにすると電気代は1/3になって、年間で1万円以上お得だそうです。

毎月の電気代は1500円ぐらいですが、LEDにした効果も大きいと思います。

日用品を兼用

消耗品のランニングコストを減らすため、日用品は兼用しています。

ティッシュの代わりにトイレットペーパーを使ったり、食器用洗剤でトイレやお風呂掃除したりなど。

用途が限られた専用のものより、汎用性が高いものを使いまわしたほうが節約になります。

エアコンを使わない工夫

この記事を書いている7月末は夏真っ盛りですが、エアコンは1度も使っていません。

気温が高くなる日中は図書館で過ごして、夜は窓を開けるだけでちょうどいい暑さになります

あとはお湯ではなく水シャワー、水風呂に入ってクールダウンするなど。

夏場や冬場はエアコンの電気代が全体の3割を占めるので、エアコンを使わない工夫が大事です。

プロパンガスなし生活

プロパンガスが高すぎるので、ガスなし生活をしています。

料理は元々IHクッキングヒーターだったので、お風呂だけ工夫が必要でした。

今は夏なので水シャワーでもイケますが、寒い時期は鍋いっぱいにお湯を沸かして身体を洗っています。

バリカンでセルフカット

散髪代を節約するため、バリカンでセルフカットして坊主頭にしました。

坊主にするのは人生初で、「似合わなかったらどうしよう…」とか気にしてたのですが、慣れたら全然気になりません。

むしろ、寝ぐせを気にしたり髪型をセットする手間が省けて、良いこと尽くめです

まとめ

この記事では、「月5万円以下で生活するために始めたこと10選」を紹介しました。

当記事のまとめです。

月5万円以下で生活するために始めたこと10選 まとめ
  • 家賃を安くするために、東京の家賃45000円のシェアハウスから大分県杵築市にある家賃1万円アパートに引っ越した
  • スマホの通信会社を楽天unlimt(月額3278円)→mineo「マイそく」(月額990円)→povo2.0(月額37円)と安いほうへ乗り換えていった
  • 食事を一汁一菜にして、月の食費を1万円以内に抑えた
  • 私服の制服化(毎日同じ服を着ること)をはじめて、服にかけるお金を減らした
  • 保険や税金などで損をしないために、お金の勉強をはじめた
  • 電気代節約のため、アパートにあるすべての照明をLEDに交換した
  • 日用品を兼用することで、消耗品にかかるランニングコストを減らした
  • 日中は図書館で過ごしたり、水シャワーを浴びるなどのエアコンを使わない工夫
  • プロパンガスが高すぎるので、ガスを使わなくても生活できる工夫を考えて実行した
  • 散髪代を節約するため、バリカンを使って坊主頭にチャレンジした

「月5万円以内で生活するために、始めたことってある?」

「倹約家ミニマリストが実践する節約術が知りたい」

そんな方の参考になれば幸いです。

プロフィール
この記事を書いた人
隠居人リョウ

月の生活費5万円以下で暮らすミニマリスト。

セミリタイアの聖地「大分県杵築市」にある、家賃1万円アパートで隠居生活中。

世の中に生きづらさを抱えた人が、少ないモノとお金でラクに生きる方法を発信します。

座右の銘は「隠れて生きよ」。

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