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【スマホ代節約】povo2.0を0円運用するための実践的な方法5選。スマホ代ひと月あたりたったの37円

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こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

悩みがある人
悩みがある人

スマホ代を少しでも節約したいのだけど、povo2.0を0円で運用することってできるかな?

「povo2.0をストレス無く0円で運用する方法が分からない…」と、悩んでいませんか?

そんな方に向けて、「povo2.0を0円運用するための実践的な方法」を5つ紹介します。

この記事はこんな人におすすめです。
  • 外出先ではスマホを使わない人
  • スマホ代を少しでも節約したい人
  • 連絡用の電話番号だけ持っておきたい人

以前からpovo2.0の存在は知っていましたが、「さすがに0円運用は厳しいかな…」と思って使わずにいました。

しかし、有料トッピングなしでも使えるよう試行錯誤した結果、ストレス無く0円で運用できるようになりました。

この記事を最後まで読めば、povo2.0を0円運用できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

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mineo「マイそく」からpovo2.0に乗り換えた経緯

私は以前、mineoの「マイそく スタンダードプラン」を使っていました。

mineo「マイそく スタンダードプラン」は「1.5Mbpsのデータ通信無制限+音声通話付き」で、月額990円というコスパに優れた格安SIMです。

mineoの「マイそく」は1年ほど使いましたが、使っていて特に不満はありませんでした。

しかし、「そもそも、外出先であまりスマホを使わない」ことに気付き、試しにmineoは使わずpovo2.0だけで1カ月ほど生活してみました。

「データ通信が使えないと不便かな?」と思っていましたが、なんと以前と変わらず生活ができたのです。

「外出先でデータ通信が使えなくても、生活に支障は無い」ということを発見できたので、少しでもスマホ代の節約になるpovo2.0に乗り換えました。

povo2.0を0円運用するときの注意点

povo2.0は180日以内に有料トッピングをしないと利用停止・契約解除となることがあります。

180日以内に一番安い有料トッピング「smash.使い放題(24時間)税込み220円」をした場合、ひと月あたり約37円です。

利用停止前にpovoからメールでお知らせが届きますが、忘れないように利用日から約180日後のトッピングする日をカレンダーに登録しておくのがおすすめです。

128kbps低速通信でできること・できないこと

povo2.0は有料トッピングはしない限り、データ通信速度は128kbpsしかありません。

128kbpsの低速通信状態でできること、できないことは以下の通りです。

メール/メッセージ
音声通話(090/080などから始まる)
Felica決済(モバイルSuicaなど)
Googleマップ
SNS(Twitter、Instagramなど)
QRコード決済(PayPayなど)×
動画視聴(Youtubeなど)×
IP電話(LINE通話など)×
データ通信速度128kbps できること・できないこと(〇=問題なくできる △=使えなくはないが、読み込みに時間がかかる ×=使えない)

SNSはテキストだけなら大丈夫ですが、画像の読み込みが厳しい感じです。

povo2.0を0円運用するための実践的な方法5選

電話は基本受けるだけ。もしくは家でLINE通話

povo2.0は楽天Linkのようなアプリ専用通話がないため、通話料金は高めです。(30秒あたり22円)

緊急の要件以外、電話は基本受けるだけに留めておきましょう。

家のWiFiを使ってのLINE通話なら無料で電話することもできます。

連絡はメールかメッセージで済ませる

基本的に、人との連絡はメールかLINEのメッセージだけで済みます。

人と連絡をとる必要がある時は、あらかじめ「電話は出れないことが多いので、メールでご連絡ください」と先方に伝えておけば大丈夫です。

低速通信だと画像や動画などの添付データは送れないので注意しましょう。

データ通信は家のWiFiを使う

データ通信をするときは、基本的に家のWiFiを使います。

私がデータ通信を必要とする主な項目は以下の通りです。

私が家のWiFiでデータ通信する項目
  • アプリのアップデート
  • Suicaのチャージ
  • kindleのダウンロード

モバイルSuicaなどのFelica決済は低速通信でも大丈夫ですが、チャージはデータ通信が必要なのでWiFi環境でやったほうがいいです。

kindleはあらかじめスマホにダウンロードしておけば、データ通信が無くても読むことができます。

公共交通機関の時刻表をスクショしておく

低速通信だと乗り換え案内などの時刻表アプリが使えない時があります。

なので、普段自分が使っている電車やバスの時刻表はスクショしていつでも見れるようにしておきましょう。

他の写真と混ざらないようにフォルダ分けしておくと便利です。

QRコード決済の代わりにクレジットカードを使う

以前はPayPayなどのQRコード決済を使っていましたが、現在はクレジットカードを使っています。

128kbpsの低速通信だとバーコードの表示に時間がかかるのと、通信エラーで決済に失敗するときがあるからです。

キャッシュレス決済はQRコードの代わりに、クレジットカードを使うのがおすすめです。

どうしても外でデータ通信が必要になったときの対処法

街中のフリーWiFi一覧

外出先でどうしてもデータ通信が必要になった場合、街中にあるフリーWiFiを利用しましょう。

フリーWiFiが使える全国チェーン店をピックアップしました。

コンビニ

フリーWiFiが使えるコンビニは、現在「ローソン」だけのようです。(2023年6月25日現在)

以前はセブンイレブンやファミリーマートもあったのですが、この記事執筆時点でサービス終了しています。

フリーWiFiが欲しいときは、まずローソンを探してみましょう。

カフェ

フリーWiFiが使える主なカフェ・チェーン店は以下の通りです。

フリーWiFiが使える主なカフェ・チェーン店一覧
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ロッテリア
  • スターバックスコーヒー
  • ドトールコーヒー
  • タリーズコーヒー
  • コメダ珈琲

フリーWiFi目当てで行くなら、店舗数が多くてメニューが安いマクドナルドがおすすめです。

おすすめの有料トッピング

街中のフリーWiFiが使えない場合、最終手段として有料トッピングがあります。

私がおすすめする、なるべく安い有料トッピングは以下の3つです。

povo2.0 データ通信が欲しい時のおすすめ有料トッピング
  • 24時間データ使い放題 330円
  • データ追加1GB(7日間) 390円
  • データ追加3GB(30日間) 990円

上記のトッピングなら、なるべくコストが抑えられるのでおすすめです。

まとめ

この記事では、「povo2.0を0円運用するための実践的な方法」を5つ紹介しました。

当記事のまとめです。

povo2.0を0円運用するための実践的な方法 まとめ
  • povo2.0を0円運用するときは、利用停止を避けるため180日以内に有料トッピングする(最安税込み220円)
  • 通話料金が高いので、電話は基本受けるだけにする。もしくはWiFi環境下でLINE通話
  • 電話しなくてもいいように、人と連絡するときはメールとメッセージだけで済ませるようにする
  • データ通信は家のWiFiを使ってまとめてやっておく。電子書籍はあらかじめダウンロードしておけば、データ通信なしでも読める
  • 乗換案内はデータを使うため、使う予定のある公共交通機関の時刻表をスクショしておく
  • 低速通信だとQRコード決済は使えない。クレジットカードで代用する
  • 外出先でどうしてもデータ通信が必要になったら、ローソンやマクドナルドなど街中のフリーWiFiを使う
  • データが使いたいときの最終手段として、なるべく安い有料トッピングで済ませる(最安330円~)

「スマホ代を少しでも安く抑えたい」

「povo2.0を0円で運用するテクニックが知りたい」

そんな方の参考になれば幸いです。

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