- 夏場に高くなる電気代を節約したい
- エアコンを使わずに夏を乗り切る方法が知りたい
こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。
7月に入ってからもエアコンなしで生活しています。
夏場はエアコンを使うことが多くなって、どの家庭でも電気代が高くなりますよね。
私も去年の今頃は毎日エアコンを使っていましたが、今ではエアコンを使わなくても快適に暮らせるようになりました。
そこで今回は、「真夏でもエアコンなしで暮らす方法5選」を紹介します。
夏場でもエアコンを使わずに暮らすことができれば、電気代の節約になるので、ぜひ参考にしてみてください。
真夏でもエアコン無しで暮らす方法5選
暑さのピークタイムを避ける
1つめは、暑さのピークタイムを避けることです。
気温が高くなる時間帯にエアコンを使わないと、熱中症になるリスクがあるからです。
気象庁によると、午後2時から3時が最も気温が高くなる時間帯といわれています。
私はいつも気温が高くなる12時~17時ぐらいは、エアコンが効いた図書館で読書したりブログを書いたりして過ごしています。
図書館が休みの日に自宅にいたら、部屋の中がサウナ状態になって身の危険を感じました。
熱中症にならないように、午後は冷房が効いた図書館などで過ごして、暑さのピークタイムを回避しましょう。
暑さのピークタイムさえ乗り切れば、エアコンを使わなくてもなんとか暮らせます。
水シャワーを浴びる
2つめは、お湯ではなく水のシャワーを浴びることです。
お湯のシャワーより水のほうが、身体の熱がとれてさっぱりします。
7月にはいってからだいぶ暑くなってきたので、私は多いときで1日3回ぐらい水シャワーを浴びています。
最初は少し冷たく感じますが、身体の末端のほうから徐々に慣らしていくのが水シャワーのコツです。
水シャワーなら身体の熱がとれてガス代の節約にもなるので、一石二鳥です。
今の時期は、お湯より水シャワーのほうがさっぱりして気持ちいいです。
水風呂に入る
3つめは、水風呂に入ることです。
水風呂にしっかり浸かることで、水シャワーより身体の熱をとることができます。
サウナの後に入る水風呂が気持ちいいように、部屋が蒸し暑いときに入る水風呂は気持ちがいいものです。
デメリットとしては、シャワーより水道代がかかるのと、お風呂掃除がめんどうなこと。
ひどく蒸し暑いときは、水風呂に入ることで効果的にクールダウンすることができます。
普段は水シャワーで済ませて、たまに水風呂にも入ります。
アイスノンで身体を冷やす
4つめは、アイスノンを使って身体を冷やすことです。
アイスノンは一度買えば何度も繰り返し使えるので、ランニングコストがかからずコスパがいいからです。
100円ショップで買ってきたアイスノンをタオルで巻いて、頭を冷やして寝るとエアコンを使わなくてもぐっすり眠れます。
頭のほかに太い血管が通っている、「腋窩(わきの下)」「鼠径部(股下)」を冷やすと、効果的に身体の熱がとれます。
介護士時代に覚えた3点クーリング(頭部、腋窩、鼠径部)が、こんなところで役に立ちました。
蚊取り線香を焚いて窓を開ける
5つめは、蚊取り線香を焚いて窓を開けることです。
窓を開ければ熱を外に逃がすことができますが、同時に蚊が入ってきてしまうからです。
私の場合は、19時ぐらいになると気温が下がってくるので、網戸にしてベランダで蚊取り線香を焚きます。
夜は窓を開けて外の冷気をいれるだけで、エアコンを使わなくてもちょうどいい暑さになります。
網戸にすると隙間から蚊が入ってくるので、蚊取り線香は欠かせません。
蚊取り線香を焚いて窓を開けておくことで、夜もエアコンを使わず快適に過ごすことができます。
私はO型で蚊に刺されやすいので、夏場は蚊取り線香必須です。
まとめ
この記事では、「真夏でもエアコン無しで過ごす方法5選」を紹介しました。
当記事のまとめです。
熱中症にならないために、本当にきついときは素直にエアコンを使いましょう。
「夏場の電気代を節約したい」
「エアコンを使わず夏を乗り切りたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
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