ミニマリストの私がAmazonPrimeを解約した７つの理由

こんにちは、リョウ（＠ryou_inkyo）です。

「AmazonPrimeを継続したほうが良いのか、それとも解約したほうが良いのか…」どっちか決めきれず悩んでいませんか？

そんな方のために、「ミニマリストの私がAmazonPrimeを解約した７つの理由」を紹介します。

私はPrime会員になったほうがお得だと思って、２年間契約しましたが今年の４月で解約しました。

この記事を読めば「Prime会員特典が本当に必要かどうか」の判断材料になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

ミニマリストの私がAmazonPrimeを解約した７つの理由

固定費を減らして節約

月５万円以内で生活する私にとって、少しでも固定費を減らして節約したい意図がありました。

年間４９００円のコースで支払っていたので、月額換算で４００円程度の固定費削減となります。

大した金額ではありませんが、ミニマムライフコスト（生活する上で、必要最低限のお金）を減らせるのは大きかったです。

プライムデーで物欲を刺激される

年に１度開催される会員限定の特別セール「プライムデー」は、不要だと判断しました。

なぜなら、物欲を刺激されて無駄な物を買ってしまうからです。

特に欲しいものが無くても、「年に１度のプライムデーだから買い物しなきゃ…」という考えで、つい無駄な物を買ってしまいそうになった経験があります。

物欲を刺激されてかえって損をする可能性がある「プライムデー」の必要性はあまり感じませんでした。

お急ぎ便、時間指定便は無くてもいい

会員になると無料で使える「お急ぎ便」「時間指定便」は、無くてもいいと思います。

お急ぎ便を使わなくても２日～３日あれば届きますし、時間指定便は「置き配」を利用すれば時間を気にせず受け取れるからです。

また、注文する時間帯によってはお急ぎ便でも翌日受け取りができないケースがありました。

Prime会員が無料で使える「お急ぎ便」と「時間指定便」の必要性は感じませんでした。

Primereadingで読みたい本が少なかった

Prime会員になると「Prime reading」という無料で本が読めるサービスがあります。

最初の頃は「凄くお得なサービスだな」と思っていましたが、自分が読みたいと思う本が少なくて、すぐに使わなくなってしまいました。

特に私が好んで読む「実用書」の場合、ベストセラーとなるような人気本は対象外が多かったです。

結局Prime readingはあまり使わず、読みたい本は普通にお金を払って購入していたので、恩恵を感じられなかったです。

Primevideoより他の動画サービスをよく使う

私がPrime会員になった一番の理由は、アニメや映画が無料で視聴できる「Prime video」でした。

月額５００円程度で、たくさんの映像作品を無料視聴できるのは、今でもお得だと思います。

しかし、私がよく観る「新作アニメ」はPrime videoよりAbemaTVのほうが圧倒的に放送が早かったのです。

作品にとって差はありますが、AbemaTVで放送して１週間近く経ってからPrime videoで放送されるなんてことも。

「有料サービスのPrime videoのほうが新作アニメの更新が遅く、無料のAbemaTVのほうが更新が早い」これが解約の決め手となりました。

MusicPrimeが無くてもYoutubeで好きな曲は聴ける

Prime会員になると「Music Prime」という、音楽が無料で聴けるサービスがあります。

音楽好きな人にとってはいいサービスからもしれませんが、私は時々しか聴きません。

音楽が聴きたくなったら、Youtubeにあるアーティストの公式チャンネルでも聴く事ができます。

自分が好きな曲はYoutubeで登録してあるので、Music Primeを使う事はほとんどありませんでした。

通常会員でも注文総額２０００円以上で送料無料になる

「Prime会員になると送料無料になってお得」と思っていましたが、通常会員でも２０００円以上買い物すれば送料無料になります。

Amazonで買い物するときは大体２０００円は超えるので、「Prime会員だから送料無料になった」ということはありませんでした。

２０００円未満で細かく買い物をする人にとっては、メリットとなるかもしれません。

まとめ

この記事では、「ミニマリストの私がAmazonPrimeを解約した７つの理由」を紹介しました。

当記事のまとめです。

「Prime会員になるか迷っている」「AmazonPrimeを解約するか悩んでいる」、そんな方の参考になれば幸いです。