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【食費節約】食費を1カ月1万円以内に抑える方法。コスパの良い食材など紹介

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こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

悩みがある人
悩みがある人

物価高騰の影響で家計が苦しい…食費を安く抑えるにはどうすればいいだろう?

食費を少しでも安くする方法が知りたい…」と、お悩みではないでしょうか?

そんな方のために、月5万円で暮らすミニマリストの私が「食費を1カ月1万円以内に抑える方法」を紹介します。

この記事はこんな人におすすめです。
  • 食費を安く抑えたい人
  • コスパが良い食材を知りたい人

以前は月の食費が15000円ほどかかっていましたが、この記事に書いてある方法を実践したら、先月は8000円ほどで済みました。

当記事に書いてある方法を実践すれば、月の食費を1万円以内に抑えることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

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食費を1カ月1万円以内に抑える方法

コスパの良い食材を使って自炊する

鶏の胸肉

鶏肉のイラスト

肉が食べたくなったら、鶏の胸肉が一番おすすめです。

なぜなら、肉類の中だと鶏の胸肉が最もコスパに優れているからです。

近くにあるスーパーだと、業務用サイズの冷凍鶏胸肉が100gあたり50円ほどで買えます。

1カ月1万円生活だと、中々肉を買うことはできません。

どうしても肉が食べたいときは、コスパが良い鶏の胸肉を食べましょう。

大豆製品

豆腐のイラスト

大豆製品もコスパがいいので、よく買っています。

私がよく食べる大豆製品は

コスパが良い大豆製品
  • 豆腐
  • 納豆
  • 厚揚げ

このあたりはよく食べています。

特に厚揚げが優秀で、ボリュームのある厚揚げは肉の代用品となります。

肉を使うレシピがあったら、肉の代わりに厚揚げを使って料理してみましょう。

野菜

キャベツのイラスト

健康的な食生活を送る上で、野菜は欠かせません。

いくら食費を安くしたいからといって偏った食生活が続くと、健康を害して逆に出費が増えてしまうからです。

私がおすすめするコスパの良い野菜は以下の通りです。

コスパが良い野菜
  • キャベツ
  • だいこん
  • にんじん
  • 小松菜
  • もやし

基本的に値段が安くて量が多い(または重い)野菜を選ぶようにしています。

上記以外だと、季節に合った旬の野菜は栄養価が高くて値段も安いです。

コスパがいい野菜を使ってしっかり栄養を摂りましょう。

飲み物は水道水を飲む

日本は世界でも数少ない、水道水が飲める国です。

水道水が飲める国は日本を含めてたったの9か国しかありません。

「水道水が飲める」という、アドバンテージは大きいです。

飲み物代もバカにならないので、飲み物は水道水を飲みましょう。

食費を月1万円以内に抑えるためにやめたもの

外食

レストランのイラスト

外食は自炊に比べて割高なので、なるべく控えたほうがいいです。

外食の原価率は3割ほどで、ほとんどが人件費やテナント料だからです。

お店で食べたら1杯500円の牛丼があったとしたら、自分で材料を買ってきて作れば半額以下で作れます。

食費を1カ月1万円以内にしたいのなら、なるべく外食は控えましょう。

店屋物

お弁当屋のイラスト

お店で売ってるお弁当やお惣菜なども、割高なので控えるようにしています。

外食と同じ理由で、材料費のほかに人件費やテナント料が上乗せされているからです。

ただ外食と違って、半額セールの時ならたまに買ってもいいかなと思います。

いつも半額のお惣菜に頼ると栄養バランスがくずれるので、時々買うぐらいにしましょう。

お菓子類

ポテトチップスのイラスト

スナック菓子やチョコレートなどのお菓子も控えたほうがいいでしょう。

腹持ちが悪い上に身体にもよくないからです。

100円のチョコレートを買うより、その100円で納豆や豆腐を買った方がコスパがいいです。

コスパも身体にもよくないお菓子類は、なるべく控えたほうがいいと思います。

食費の節約を続けるためのコツ

「節約も大事だけど、たまには好きなものも食べたい…」と、思われる方も多いと思います。

我慢ばかりだとストレスが溜まってしまい、節約を続けることができなくなるからです。

そういう時は、「月に1回だけお気に入りのお店に行く」とか「週に1つだけ好きなお菓子を食べる」のように、「節約のマイルール」を作ってみてはどうでしょうか。

漫画家のおづまりこさんが書いは「おひとりさまのゆたかな年収200万円生活」には

おづまりこさんの「ゆる節約マイルール」

①余裕のある予算を立てる

②項目ごとの予算はしっかり守る

③少しオーバーしても気にしない

こう書かれています。

節約は切り詰めすぎるのではなく、少しゆるい感じでやるのが上手に節約を続けるコツです。

まとめ

この記事では、「食費を1カ月1万円以内に抑える方法」を紹介しました。

当記事のまとめです。

食費を1カ月1万円以内に抑える方法 まとめ
  • 月の食費を1万円以内に抑えるためには、コスパの良い食材を使って自炊する
  • 鶏の胸肉は業務用の冷凍パックだと、1kgあたり50円ぐらいで買える
  • 大豆製品は安くて身体にいい。豆腐や納豆を積極的に食べる
  • 肉の代わりにボリュームのある厚揚げで代用する
  • 野菜は安くて重みがあるものがコスパが良い
  • キャベツのコスパは野菜の中でトップクラス。1玉で3~4日持つ
  • だいこんも値段の割に量が多い。葉っぱも食べれる
  • 月の食費を1万円以内にするなら、「外食」「店屋物」「お菓子」は控える

「物価高騰の影響で家計が苦しいから、食費を少しでも安くしたい」

「月の食費を1万円以内にするには、どうすればいいの?」

そんな方の参考になれば幸いです。

プロフィール
この記事を書いた人
隠居人リョウ

月の生活費5万円以下で暮らすミニマリスト。

セミリタイアの聖地「大分県杵築市」にある、家賃1万円アパートで隠居生活中。

世の中に生きづらさを抱えた人が、少ないモノとお金でラクに生きる方法を発信します。

座右の銘は「隠れて生きよ」。

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