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【基本料金0円】Looopでんき3か月使用レビュー。一人暮らし、テレワークの人におすすめの電力会社

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  • Looopでんきの使用感が知りたい
  • 基本料金0円の電力会社を探している
  • 一人暮らし、テレワークの人におすすめの電力会社は?

この記事は、そんな人のために書きました。

リョウ
リョウ

こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

3か月ほど前に「九州電力」から「Looopでんき」に乗り換えました。

「電気代が高騰して電力会社を見直したいけど、どこがいいだろう…?」と、悩んでいませんか?

私は3か月ほど前に、電力会社を九州電力からLooopでんきに乗り換えることで、毎月1000円近く節約できました。

そこで今回は、「Looopでんきの3か月使用レビュー」を紹介します。

この記事を読めば「Looopでんきのメリット・デメリット」「Looopでんきをおすすめできる人」が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

Looopでんきで電気代を節約!

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Looopでんき3か月使用レビュー

電力会社を変えた経緯

私が「九州電力」から「Looopでんき」に変えた経緯は、物価高騰による電気料金の値上げがきっかけです。

九州電力の電気料金は前年比43.8%も上がるとの情報を目にして、「電気代を安くする対策をしないと…」と思い立ちました。

「ミニマム・ライフコスト(必要最低限の生活費)」を下げることが自由への鍵だと思っているので、固定費の上昇は由々しき事態です。

「過度な節約はストレスにつながる。生活の質は落とさず、今より電気代を安くできないだろうか?」と思って目をつけたのが、電力会社の変更でした。

リョウ
リョウ

国からの補助金も無くなって、今度さらに値上がりするようです。

エネチェンジで電力会社を比較した結果

「エネチェンジ」を使って電力会社を比較したところ、次のような結果となりました。

シミュレーション条件
  • 世帯人数→1人
  • 電気使用量→255kWh/年
  • 電力会社→九州電力 従量電灯B 30A
  • 暮らし方→日中:お昼時は誰もいない、夜間:全員寝ているか不在
順位1位 2位 3位
電力会社Looopでんきスマ電CO2ゼロJapan電力
プラン名スマートタイムONE時間帯別料金(CO2ゼロホームプラン+(プラス))くらしプランS
節約効果8585円7265円974円
電気代の安い順で比較した結果

上記3社は基本料金0円なのですが、私の場合は「Looopでんき」が最も電気代が安いようです。

リョウ
リョウ

ガス代・電気代を見直すときは、エネチェンジがおすすめです。

Looopでんきにする決め手となったもの

基本料金0円

Looopでんきにする一番の決め手となったのは、「基本料金0円」なところです。

九州電力の時は、基本料金だけで1000円近くかかっていました。(従量電灯B 30Aの基本料金は948円)

この基本料金が無くなるだけでも、大きな節約となります。

リョウ
リョウ

九州電力を使っていたときは、基本料金が重荷となっていました。

解約手数料なし

Looopでんきは、違約金や解約手数料はありません。

同じ基本料金0円の電力会社でも、解約手数料がかかるところが多いです。

たとえばJapan電力の場合、1年以内に解約すると契約解除料3000円(税抜き)もかかります。

Looopでんきは最低使用期間の縛りは無く、解約手数料も0円なので、もし合わなかった場合はいつでも解約できます。

リョウ
リョウ

Looopでんきは契約・解約ともに手数料0円なので、「ダメだったら、また変えればいいや」と気軽に申し込むことができます。

時間帯で電気代が変わる

Looopでんきのプラン「スマートタイムONE」は、30分おきに電源単価が変わります。

単価が安い時間帯に使えばお得になるし、逆に高い時間帯に使うと損です。

私は時間を自由に使えるため、「単価が安い時間帯を狙って家電を使えば、電気代が安くなるのでは?」と思って申し込みました。

リョウ
リョウ

自由業なので、ピークシフト(電力の使用を、電力量料金単価が高い時間帯から、電力量料金単価が安い時間帯にシフトさせる方法)が容易にできます。

3か月使ってみた使用感について

専用アプリが便利

Looopでんき専用のアプリが、見やすくて便利です。

専用アプリが視認性・操作性ともに良好で使いやすい◎

大体お昼過ぎぐらいに、翌日の電源単価が届きます。

それを見ながら「明日の〇時~〇時までの間に、ご飯を炊こう」と、予定を組んでいます。

リョウ
リョウ

専用アプリが便利で、わざわざホームページまでいかなくても、電源単価や利用明細を確認することができます。

時間帯によって電源単価の差がある

Looopでんきは30分おきに電源単価が変わるのですが、時間帯によって差があります。

最安は1kWhあたり2円ほどですが、最高だと50円を超える時もありました。

時々、電源単価にものすごい差がある日もある

ここまで落差が激しい日は滅多にありませんが、時間帯によって電源単価が上下します。

リョウ
リョウ

大体1kWhあたり21円~35円ぐらいの間ですが、たまに40円近くなることもあります。

電気代が1000円ほど安くなった

「九州電力→Looopでんき」に乗り換えて、毎月の電気代が1000円ほど安くなりました。

基本料金の差額が、そのまま電気代に反映された

九州電力の時は「従量電灯B 30Aプラン」で基本料金が948円かかっていました。

Looopでんきにして無くなった基本料金の分が、そのまま安くなった感じです。

リョウ
リョウ

電気代を1000円安くするのは大変なので、基本料金0円の効果は大きいですね。

Looopでんきは、こんな人におすすめ

一人暮らしの人

「Looopでんき」は、一人暮らしの人におすすめです。

なぜなら、電気を使うタイミングを自分でコントロールできるからです。

たとえば、家族で住んでいる場合だと電気を使うタイミングがそれぞれ違います。

自分が節電していても、家族が電源単価が高い時間帯に使ってしまうと、かえって電気代が上がってしまう可能性があります。

その点、一人暮らしなら電気を使うタイミングをコントロールできるため、電源単価が安い時間帯を狙えるのです。

リョウ
リョウ

家族がいる場合、電気を使うタイミングを揃えるのは難しいです。
逆に一人暮らしなら、電気を使うタイミングを自分で調整できるため、電源単価が安い時間帯を狙って使えます。

テレワークの人

Looopでんきは、テレワークの人にも合うと思います。

なぜなら、昼間の時間帯(9時~15時前後)が最も電源単価が安くなるからです。

テレワークで昼間の家にいる場合、電源単価が一番安いタイミングで電気を使えます。

私はIHクッキングヒーターで自炊してるので、電気代が安い昼間のうちにご飯を炊いたり、料理をまとめて作り置きしています。

Looopでんきは、電気代が一番安い昼間に電気が使える、テレワークの人にもおすすめです。

リョウ
リョウ

昼間のうちに消費電力が大きい、洗濯機やIH調理器が使えれば、効果的に節約できます。

まとめ

この記事では「Looopでんきの3か月使用レビュー」を紹介しました。

当記事のまとめです。

Looopでんき3か月使用レビュー まとめ
  • Looopでんきは、基本料金0円で使える
  • Looopでんきは最低使用期間の縛りは無く、解約手数料も0円なので、気軽に申し込める
  • Looopでんきのプラン「スマートタイムONE」は、30分おきに電源料金単価が変動するので、安い時間帯に使えるとお得
  • 専用アプリが見やすくて便利。電源単価、ご利用明細がひと目で分かる
  • 時間帯によって電源単価の差がある。最安で1kWhあたり21円、最高で50円超える時もあった
  • 九州電力からLooopでんきに変えたら、電気代が1000円ほど安くなった
  • Looopでんきは、電気を使うタイミングを調整できる「一人暮らしの人」におすすめ
  • Looopでんきは、電源単価が一番安い昼間に電気が使える「テレワークの人」におすすめ

「Looopでんきの使用感が知りたい」

「一人暮らし、テレワークの人におすすめの電力会社は?」

そんな方の参考になれば幸いです。

Looopでんきで電気代を節約!

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