- 服を断捨離する方法が知りたい
- 着なくなった服でも、捨てられなくて困っている
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。
少ないモノとお金でミニマルに暮らしています。
「昔着てた服が中々捨てられない…服を断捨離するためには、どうすればいいんだろう?」と、悩んでいませんか?
以前の私は、着なくなった服でも捨てるのがもったいなくて、中々手放すことができませんでした。
ミニマリストになってモノを手放していく中で「服を捨てるコツ」が分かり、少しずつ服を捨てられるようになりました。
そこで今回は「服を断捨離する方法7選」を紹介します。
服を捨てるコツが分かれば、服を断捨離できるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
服を断捨離する方法7選
3着以上あったら捨てる
同じジャンルの服は、3着以上は持たないようにしています。
5着も6着もあっても、そんなに着ることがないからです。
服の枚数は「今着ている服+着替え+予備」の、3着あれば十分です。
似たような服が3着以上あったら、処分することをおすすめします。
私が持っている服は、すべて3着以下で収まるようにしています。
用途が似てる服は捨てる
用途が似ている服は手放しても問題ありません。
用途が似ている服なら、その服を手放しても別の服で代用できるからです。
たとえば、厚手のコートとダウンジャケットは同じ「防寒着」というジャンルなので、どちらか片方あれば事足ります。
もし用途が被っているような服があったら、減らしても生活に支障はないでしょう。
特に上着やズボンは、用途が被りやすいです。
着心地が悪い服は捨てる
いくらデザインが気に入っていても、着心地が悪い服は手放しています。
見た目が良くても着心地が悪い服は、そのうち着なくなるからです。
伸び縮みしないデニム生地のジーンズや、生地が硬いレザージャケット、タイトな作りの肌着、など。
こういった服は着心地が悪いため、処分しました。
着心地が悪い服は結局着なくなるので、優先的に断捨離しています。
見た目よりも着心地が大事です。
管理が大変な服は捨てる
洗濯のやり方など、管理が大変な服は処分しました。
その服を管理するのに、時間や手間がかかるからです。
自宅で洗濯できずクリーニングが必要な服や、シワになりやすくアイロンがけをしなくてはいけない服、など。
管理が大変な服を手放せば、服に余計な時間やお金を使うことはありません。
管理が大変な服は時間やお金がかかるため、段々着なくなります。
本当に好きな服以外は捨てる
本当に好きだと言える服以外は、捨てても大丈夫です。
あってもなくてもいいような服は、処分したところで生活に支障は出ないからです。
たとえば、1軍・2軍のように私服の中でもランキングがあると思います。
1軍の服が無ければ外に着ていく服に困りますが、2軍以下が無くても困ることはないでしょう。
「この服じゃないとダメなんだ」と言えるような服以外は、断捨離対象です。
こんまりさんの「触ってときめきを感じるか」は、その服が大好きかどうか判別するのに役立ちます。
1年以上着なかった服は捨てる
1シーズン通して着なかった服は、今後も着ることはないでしょう。
「いつか着るかも…」という、その「いつか」が来ることはほとんどありません。
喪服や礼服といった特殊な服以外、1年通して着なければ手放していいと思います。
「いつか着るかもしれない」と思って捨てずにいると、いらない服が溜まっていきます。
存在を忘れていたような古い服は、処分しましょう。
フリマアプリを使って処分する
「この服は高かったから、捨てるのはもったいないな…」と思ったときは、フリマアプリを使って処分しています。
状態にもよりますが、購入時に高かった服は売るときもお金になるからです。
有名メーカーやブランドの服などは、そのまま捨てるよりメルカリなどで売った方がいいでしょう。
私の場合、送料や手数料を含めて、利益が1000円以上出そうな服なら出品しています。
利益が1000円以下の服は、出品や発送の手間を考えると割に合わないため、捨てるか人に譲るのもひとつの手です。
売る手間と金額を天秤にかけて、割に合いそうならフリマアプリを使って処分しましょう。
まとめ
この記事では「服を断捨離する方法7選」を紹介しました。
当記事のまとめです。
「服を断捨離する方法が知りたい」
「着なくなった服でも、捨てられなくて困っている」
そんな方の参考になれば幸いです。
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