PR

【コスパ最強】Anker Soundcore Life Q20+の1年間使用レビュー。1万円以下で買えるノイズキャンセリング付きヘッドフォン

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。
  • 予算1万円以下で買える、おすすめのヘッドフォンは?
  • ノイズキャンセリング付きの、コスパがいいヘッドフォンを探している

私はHSPの特性があり、部屋にいるときに聞こえてくる生活音や人の話し声など、音に悩まされることが多かったです。

以前はノイズキャンセリング付きのイヤホンを使っていましたが、装着中はずっと耳の異物感があり、長時間つけていることができませんでした。

リョウ
リョウ

HSPの自分は、普通の人が気にならないような小さな音でも気になってしまう。

ノイズキャンセリングは手放せないけど、イヤホンだと異物感があって長時間つけていられないし…。

あまりお金をかけたくないから、予算1万円以下でも買えるノイズキャンセリング付きヘッドフォンは無いかな?

HSPの私にとってノイズキャンセリングは必要不可欠なものですが、イヤホンだと異物感があって長くつけていられません。

「長時間つけていても苦にならない、予算1万円以下で買えるコスパが良いノイズキャンセリング付きのヘッドフォンが欲しい。」そう思って、Anker Soundcore Life Q20+を購入しました。

Anker Soundcore Life Q20+を購入したおかげで、イヤホンを使っていたときに感じていた耳の異物感は無くなり、毎日5~6時間使っていても全く苦になりません。

低価格でもノイズキャンセリングがしっかり効くので、アパートにいるときに聞こえてくる生活音や人の話し声に悩まされることが無くなりました。

リョウ
リョウ

家にいるときはずっとつけているけど、イヤホンと違って長時間使っていても全く苦にならない。

価格の割にノイズキャンセリングがしっかり効いて、アパートの生活音や住人の話し声も気にならなくなった。

そこで今回は、「Anker Soundcore Life Q20+を1年間使用したレビュー」を紹介します。

この記事を読めば、「Q20+のメリット・デメリット」「Q20+は、どんな人におすすめか?」が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

スポンサーリンク

【コスパ最強】Anker Soundcore Life Q20+を1年間使用したレビュー

私がヘッドフォンに求めた条件

私が新しく買うヘッドフォンに求めた条件は以下の通りです。

私がヘッドフォンに求めた条件
  • 価格は1万円以下
  • ワイヤレス(Bluetooth接続可能)
  • USB-C充電
  • ノイズキャンセリング付き
  • 大手メーカー品

Amazonで検索すると聞いたことのない怪しいメーカー品(おそらく中国産)が多数でてきますが、品質が心配なのでなるべく大きなメーカーから選ぶようにしました。

どちらを買うか比較した商品

Anker Soundcore Life Q20

私が買ったQ20+の旧モデル。

価格はQ20のほうが1000円ちょっと安いですが、Micro-USB充電です。

Micro-USBは接続端子に上下の向きがあり、差し込むたびにいちいち確認する必要があります。

また、スマホやマウスなど他のガジェット類をUSB-Cで統一しているため、ヘッドフォンのためだけにMicro-USBケーブルを持つのは避けたいところです。

価格が安いのはメリットですが、やはりUSB-C充電は譲れないところなので、Q20は候補から外れました。

Anker Soundcore Life Q30

Q20+とどちらを買うか、一番悩んだのがQ30。

Q20+とQ30の最大の違いは、「ノイズキャンセリングモード」があるかないかです。

価格はQ30が2000円ほど高いですが、Q20+には無い以下の「3つのノイズキャンセリングモード」が搭載されています。

Q30に搭載されている「3つのノイズキャンセリングモード」
  • 交通機関モード
  • 屋外モード
  • 屋内モード

状況に応じて最適なノイズキャンセリングモードを選ぶことができます。

私の使用用途としては、外出先では使わず自宅でのみ使うことでしたので、「屋内モード」だけあれば十分です。

「ノイズキャンセリングモードが選べるに越したことはないけど、無くても問題なさそうだな」と思って候補から外しました。

SONY MDR-ZX110NC

今回の候補の中で圧倒的に安い「SONY MDR-ZX110NC」。

安心のSONY製ノイズキャンセリング付きヘッドフォンが、なんと5000円以下で買えます。

コスパはいいのですが、有線接続なのが最大のデメリット。

だいぶ昔に有線のヘッドフォンを使っていたのですが、長いケーブルが絡まって使いづらかった記憶があります。

ワイヤレス接続に慣れてしまった今となっては、ケーブルが邪魔な有線の商品を使う気にはなれず、購入には至りませんでした。

Q20+のメリット

コスパが良い

Anker Soundcore Life Q20+の写真
サイドボタンで、音量の調整・曲の一時停止ができます

Q20+の一番のメリットは、コスパが良いことです。

「ノイズキャンセリング・ワイヤレス接続・USB-C充電」3拍子揃って6990円で買えます。

モバイルバッテリーなどのガジェットで有名なAnker製なので、あやしい中華メーカーと比べて安心です。

似たような機能を持った製品をAmazonで探しましたが、どれも1万円を超える商品ばかりでした。

必要十分な機能が揃っていて、6990円で買えるQ20+はコスパのよいノイズキャンセリングヘッドフォンだと言えます。

長時間つけてても疲れない

私はQ20+を家にいる間ずっとつけていますが、全然疲れません。

本体が軽量なのとフィット感がちょうど良くて、5~6時間ほぼ毎日使っていても違和感ないです。

前使っていたイヤホンだと装着中ずっと違和感があって、1時間ぐらいつけていると耳の中が痒くなってきましたが、それらの悩みが一切無くなりました。

安いヘッドフォンにありがちな「頭が締め付けられる感じ」がまったく無いので、長時間つけていても快適に過ごすことができます。

ノイズキャンセリングがしっかり効く

1万円以下で買える低価格の割に、ノイズキャンセリングがしっかり効きます。

Anker Soundcore Life Q20+の写真
電源横のボタンでノーマル・外音取り込み・ノイズキャンセリングが選択できます

私が住んでいる木造アパートは生活音が響きやすいのですが、ヘッドフォンをつければほぼ無音です。

「ノーマルモード」や「外音取り込みモード」にすると一気に外の音が聞こえてくるので、ノイズキャンセリングがちゃんと仕事してるのが分かります。

前使っていたEar Funのイヤホンと比較すると、耳ごと覆うヘッドフォンのほうがより防音性は高いです。

「安かろう悪かろう」ではなく、Q20+は低価格でもしっかりノイズキャンセリングが効いて、騒音から身を守ってくれます。

Q20+のデメリット

イヤホンと比べると、どうしてもかさばる

構造上仕方がないことですが、やはりイヤホンと比べると大きくてかさばります。

折り畳み機能がついていても、バッグに入れたときの存在感は隠し切れません。

Anker Soundcore Life Q20+を折りたたんだ写真
折りたたんでも結構かさばるサイズ感です

私は自宅でしか使わないので気になりませんが、外出先でも使いたい人は持ち運びに便利なイヤホンに軍配が上がるでしょう。

どんな人におすすめか?

以上のことを踏まえて、「Anker Soundcore Life Q20+」はこんな人におすすめです。

Anker Soundcore Life Q20+は、こんな人におすすめ
  • コスパがいいノイズキャンセリング付きのヘッドフォンを探している人
  • 有線接続より無線接続(ワイヤレス・Bluetooth接続)がいい人
  • 手持ちのガジェット類をUSB-Cで統一してる人
  • 聞いたことがない中華メーカーより、大手メーカーから選びたい人
  • 耳に直接差し込むイヤホンが苦手な人
  • HSP気質で生活音が気になってしまう人

まとめ

この記事では、「Anker Soundcore Life Q20+ レビュー」を紹介しました。

当記事のまとめです。

まとめ
  • Q20+は、1万円以下で買えるコスパに優れたヘッドフォンである
  • Q20+は、「ノイズキャンセリング・ワイヤレス接続・USB-C充電」と、必要十分な機能が備わっている
  • 低価格ながらもノイズキャンセリングがしっかり効くので、外の音に悩まされることがなくなる
  • 本体が軽量でフィット感もいいため、長時間つけていても疲れない
  • 耳の中に差し込むイヤホンと比べて、耳を覆うヘッドフォンは異物感がなく快適に使用できる

「予算1万円以下で買える、おすすめのヘッドフォンは?」

「ノイズキャンセリング付きの、コスパがいいヘッドフォンを探している」

そんな方の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました