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【レビュー】ミニマリスト愛用のバックパック「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」の紹介|機内持ち込み可能で旅に最適

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こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

悩みがある人
悩みがある人

・旅で使える機内持ち込み可能なバックパックは、どれがいいだろう?

・軽くて大容量なバックパックで、おすすめってあるかな?

こんな悩みを持った方には、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」がおすすめです。

当記事では、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」の特徴や実際に使ってみた感想などをレビューします。

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CabinZero(キャビンゼロ) CLASSIC 44Lを購入した経緯

私は以前、バイクで日本一周したり、東南アジアをバックパッカーで旅をしていました。

旅を続けていく中で、「機内持ち込みできるサイズで、もっと軽くて大容量なバックが欲しい」と思って、新しいバックパックを探すことに。

旅が好きな私が、バックパックに求めた条件は以下の通りです。

・機内持ち込み可能なギリギリのサイズ

・重さは1kg以下

・予算1万円前後

これらすべての条件を満たしていたのが、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」でした。

購入の決め手となったのは、このバッグを作ったデザイナーの「Neil Vardenさん」自身が、バックパッカーだったこと。

バックパッカーだった時の経験を生かして、旅に必要な条件を満たしたバックパックを自ら作り上げたそうです。

「バックパッカーが作ったバックパックなら間違いない」そう思い購入に至りました。

リョウ
リョウ

荷物が重いと歩くだけで疲れるし、肩も痛くなるので快適な旅ができなくなります。

機内持ち込み可能なギリギリのサイズで、1gでも軽いバックパックを探していました。

CabinZero(キャビンゼロ) CLASSIC 44Lの特徴

特徴①1kgを下回る軽さ

「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」の特徴は、なんといってもその軽さ。

重量たったの800g。驚きの軽さです。

40L超のサイズで1kg以下のバックパックは、中々ありません。

バックが軽いと、長距離移動しても疲れにくいので、旅が快適になります。

スーツケースだと移動は押せるので楽なんですが、機内持ち込みするとき重量制限に引っかかりやすいです。

44Lというサイズで1kgを下回る「軽さ」は一番の特徴だと思います。

リョウ
リョウ

バックパック選びにおいて、「軽さは正義」

バックが軽いと機内持ち込みする際、「手荷物7kg以下」の条件もクリアしやすいです。

特徴②LCCで機内持ち込み可能なサイズ

LCCで機内持ち込み可能なサイズは、3辺の合計が115cm以内が一般的です。

「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」のサイズ

・【ボディサイズ】W360×H500×D180(mm)

・【パーツ込みサイズ】W400×H550×D180(mm)

「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」は、機内持ち込み可能な条件を満たしています。

荷物を預ける必要が無いので、預け料金の節約や時間短縮にもなります。

リョウ
リョウ

今まで10回以上、国内・海外問わず機内持ち込みしてますが、特に問題なかったです。

特徴③大容量で1カ月以上の旅にも対応

フィリピンに3カ月間、語学留学した時もキャビンゼロ44L+無印良品サコッシュだけでした。

私がバックパックに入れてた荷物は、ざっくりですがこんな感じです。

・着替え3日分

・ウルトラライトダウン

・半ズボン

・薄型ノートパソコン+充電器

・ミラーレス一眼

・モバイルバッテリー

・日用品(ひげそり、歯ブラシなど)

これだけいれても、まだ容量には余裕がありました。

リョウ
リョウ

旅先で水や食料を買ったときのために、容量に余裕があると便利です。

CabinZero(キャビンゼロ)44Lを実際に使ってみた感想

「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」を実際に3年ほど使ってみた感想です。

良かった点

軽くて疲れにくい

とにかく軽いのが良いですね。

バッグ本体が軽いので、ある程度荷物を入れても肩にかかる負担が少ないです。

旅行中はバックパックを背負ったまま徒歩で移動することが多いのですが、以前に比べて疲れにくくなりました。

耐久性がある

国内・海外の旅で3年ほど使いましたが、いまだに縫合がほつれたり、破けたりすることはないです。

これといった手入れはせず、割とラフに扱っているにもかかわらず、何も不具合が出ないのは凄いと思います。

軽量なバックパックは生地が薄くて耐久性に欠ける印象でしたが、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」は軽量な割に耐久性もあります。

シンプルなデザインで、普段使いも可能

シンプルなデザインで、普段使いもしやすいです。

ちょっとお出かけするときや、スーパーへ買い物に行くときにも、大容量でたくさん入るので使っています。

無地でロゴも小さく目立たないので、どんな服装でも合わせやすいです。

ポケットは内側にノートPC収納スペース・ファスナーポケット、外側にはA4サイズ収納可能な大口なものがついています。

気になった点

人によっては大きすぎるかも

実際に背負ってみた写真

身長173cm、体重70kgの私が背負うと、ちょうど背中が隠れるぐらいです。

女性や小柄な人には、ちょっと大きいと感じるかもしれません。

もし大きすぎると感じたら、ワンサイズ小さい36Lモデルを選択するのもありです。

↓36Lモデル↓

以前より値上がりしてた

私が「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」を購入したときは、大体6000円~7000円ぐらいだったと思います。

この記事を書くために改めて価格を調べたら、11000~12000円で値上がりしてました。

円安による物価高騰が原因かと思いますが、以前ほどのコスパの良さは無くなってしまいました。

ウエストベルト・チェストストラップが無い

「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」には、ウエストベルト・チェストストラップはついてません。

私は気になりませんが、人によっては違和感を感じるようです。

後付けのチェストストラップが単体で売っているので、欲しい人は別途購入をおすすめします。

CabinZero(キャビンゼロ) CLASSIC 44Lは、こんな人におすすめ

以上のことを踏まえて、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44L」は、こんな人におすすめです。

・旅で使える機内持ち込み可能なバックパックを探している人

・軽量、シンプル、大容量なバックパックが欲しい人

・スーツケースからバックパックに移行を考えている人

上記に当てはまる人は、買って損は無いと思います。

まとめ

この記事では、「CabinZero(キャビンゼロ)CLASSIC 44Lの紹介」をしました。

当記事のまとめです。

・CabinZeroは、元バックパッカーの「Neil Vardenさん」自身がデザインした、旅向きのバックパック

・本体重量はたったの800gで超軽量

・3辺合計115cm以内で、LCC機内持ち込み可能なサイズ

・44Lの大容量で、長期の旅にも対応

・体格によって、大きすぎると感じる場合がある

旅で使うバックパックを探している人、機内持ち込み可能なバックパックが欲しい人の参考になれば幸いです。

プロフィール
この記事を書いた人
隠居人リョウ

月の生活費5万円以下で暮らすミニマリスト。

セミリタイアの聖地「大分県杵築市」にある、家賃1万円アパートで隠居生活中。

世の中に生きづらさを抱えた人が、少ないモノとお金でラクに生きる方法を発信します。

座右の銘は「隠れて生きよ」。

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