こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

ミニマリストの人って、ゴミ箱はどうしてるんだろう?ゴミ箱は無くても生活できるのかな?
「どうやったらゴミ箱を使わずに生活できるんだろう…」と、悩んでいませんか?
そんな方のために、「ミニマリストのゴミ箱なしで生活する方法」を紹介します。
- モノが少ない暮らしが好きな人
- ゴミ箱を買うか悩んでいる人
- ゴミ箱をなくして空間をスッキリさせたい人
ミニマリストである私はなるべくモノを持ちたくないので、スペースがとられたり洗う手間のあるゴミ箱を使わずに生活できる方法を探していました。
失敗しつつも色んなやり方を試して、今ではゴミ箱がなくてもストレス無く生活できるようになりました。
この記事を最後まで読めば、ゴミ箱がなくても生活できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
以前やっていたダンボール箱にゴミ袋をかぶせるやり方
以前は「ミニマリスト ゴミ箱なし」で検索して出てきたやり方を真似して、ダンボール箱にゴミ袋を被せてシンク下に置いていました。
しかし、このやり方だと
- ゴミ袋の容量いっぱいに使えない
- シンク下は位置が低いため毎回しゃがむ必要がある
- ゴミを捨てる度にシンクの扉を開け閉めしなければならない
などのデメリットがあって自分には合いませんでした。
「管理が楽で、なお且つ衛生的にも問題がないやり方はないだろうか?」
色々と試行錯誤した結果、今のやり方にたどり着きました。
ミニマリストのゴミ箱なしで生活する方法
燃えるゴミの袋は100均一のフックにひっかけて設置
燃えるゴミの袋は、「100均で売っている壁掛けフックにひっかけるだけ」です。

壁掛けフックにゴミ袋をひっかけるやり方には3つのメリットがあります。
- ゴミ箱を洗う必要がない
- ゴミ袋の交換が楽にできる
- ゴミ袋の容量いっぱいに使える
中でも一番のメリットは、容量いっぱいに使えるところです。
以前やっていたダンボール箱にゴミ袋を被せるやり方だと、容量いっぱいに使うことができず、すぐ交換が必要でした。
今ではゴミ袋を週1回交換するだけで済んでいます。
ハエや臭いの原因となる生ゴミは冷凍庫で保管する
「壁掛けフックにゴミ袋をひっかけるだけだと、蓋が無いからハエや臭いの原因になるのでは?」と思われると思います。
私は「生ゴミなどの臭いの原因となるものを冷凍庫で保管する」ことで解決しました。

食べ物系以外のゴミであれば、ゴミ袋の口が空いていても臭いもしないしハエも寄ってきません。
冷凍庫で保管している「生ゴミ」「納豆のパック」などは、ゴミ出しの日にまとめて捨てています。
燃えないゴミや資源ゴミは洗ってシンク下に保管
燃えないゴミや資源ゴミは、燃えるゴミと違って出る頻度が少ないため、洗ってシンク下に保管しています。

缶やビンのゴミを出さないような生活をしているため、燃えないゴミはペットボトルだけです。
まとめ
この記事では、「ミニマリストのゴミ箱なしで生活する方法」を紹介しました。
当記事のまとめです。
- 燃えるゴミは、100均の壁掛けフックにゴミ袋をひっかけるだけでいい
- 生ゴミなど食べ物系のゴミはハエや臭いの原因となるので、冷凍庫で保管してゴミ出しの日にまとめて捨てる
- 缶やビンなどの資源ゴミは、しっかり洗ってシンク下に保管しておく
「ミニマリストの人って、ゴミ箱はどうしてるんだろう?」
「ゴミ箱なしで生活する方法が知りたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
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