こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。

杵築市の1万円アパートが気になっているけど、家賃が安すぎて逆に心配…。何か不便なことや困ったことってある?
「杵築市の家賃1万円アパートに移住したくても、家賃が安すぎて逆に心配…」って悩みますよね?
そんな方のために、「杵築市の家賃1万円アパートに1年住んで分かった3つのメリット・デメリット」を紹介します。
- 杵築市に移住を検討している人
- 家賃が安い物件を探している人
- セミリタイア、FIREを目指す人
私も杵築市に移住する前は、「家賃安すぎるけど、ホントに大丈夫かな…?」と不安を感じていましたが、実際に1年住んでみたら家賃1万円アパートのメリット・デメリットが分かりました。
杵築市にある家賃1万円アパートのメリット・デメリットが分かれば、移住する際の判断材料になるので、ぜひ参考にしてみてください。
杵築市の家賃1万円アパートに1年住んで分かった3つのメリット・デメリット
メリット
固定費を大きく節約できる
一つ目のメリットは、固定費を大きく節約できることです。
なぜなら、家賃というのは固定費の中でも大きな割合を占めているからです。
一人暮らしの平均家賃は月5万854円なので、杵築市の家賃1万円アパートに引っ越すだけで約4万円ほど節約になります。
家賃という大きな固定費を節約できることが、杵築市の家賃1万円アパートに住む1番のメリットです。
価格の割に設備が整っている
杵築市のアパートは家賃1万円という価格の割に、設備が整っています。
参考までに、私が住んでいるアパートを例に挙げると
- 光インターネット無料
- 最新の2021年製エアコン
- ウォシュレット付きの温水洗浄便座
物件情報サイトを見ると、カメラつきインターホンや宅配BOXなどがついた1万円アパートもあるようです。
「激安物件だから設備はイマイチ」とはならず、杵築市の家賃1万円アパートは価格の割には設備が充実しています。
郊外にあるので静かで落ち着く
家賃1万円アパートは郊外にある物件が多く、市街地より静かで落ち着いて暮らせます。
私は以前、東京や大阪といった都心で暮らしていた経験がありますが、常に人の気配がする都会暮らしは肌に合わなかったです。
今住んでいるアパートは大通りから離れているので、1日部屋にいても静かで人の気配もしません。
私と同じHSPで感覚が敏感な人は、静かで落ち着く杵築市の家賃1万円アパートはおすすめです。
デメリット
断熱性が低い
私が住んでいる家賃1万円アパートは木造で壁が薄いせいか、断熱性が低いです。
部屋の断熱性が低いと「夏は暑くて、冬は寒い」という過酷な環境になります。
特に冬場がきつくて、暖房をつけても中々部屋が暖まらないのです。
断熱性の低さは家賃相応かと思います。
木造なので音が響く
杵築市の家賃1万円アパートの多くは木造なので、鉄筋コンクリート造に比べると音が響きます。
時々ですが、隣人の咳き込む声や電話している声が聞こえてくることがあります。
今住んでいるアパートは落ち着いた方が多いので気になりませんが、住人によっては音に悩まされることがあるかもしれません。
駅までが遠い
杵築市の家賃1万円アパートの多くは、最寄りの杵築駅から結構離れています。
都会のように「徒歩10分圏内」とかではなく、徒歩だと片道1時間近くかかる物件も多いです。
私はほとんど電車を使わないので困らないですが、通勤などで電車を使う予定がある場合はアパートの位置をよく確認しましょう。
まとめ
この記事では、「杵築市の家賃1万円アパートに1年住んで分かったメリット・デメリット」を3つ紹介しました。
当記事のまとめです。
メリット
- 固定費の中でも大きな割合を占める家賃を大幅に節約できる
- 家賃1万円という低価格の割には、新しいエアコンや温水洗浄便座など設備が整っている
- 家賃1万円アパートは郊外にある物件が多いので、静かで落ち着いて暮らすことができる
デメリット
- 木造で壁が薄いので断熱性が低く「夏は暑くて冬は寒い」
- 木造なので鉄筋コンクリート造と比べると、隣人の話し声など音が響きやすい
- 最寄りの杵築駅まで徒歩で片道1時間近くかかる
「家賃1万円アパートって実際どうなの?」「家賃1万円アパートに住んでて困ったことってある?」
そんな方の参考になれば幸いです。
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