こんにちは、リョウ(@ryou_inkyo)です。
「できるだけ家賃が安い物件を探してるけど、どの町を探せばいいのか分からない・・・。」と悩んでいませんか?
そんな人に向けて、家賃1万円台の物件を探すのにおすすめの町が分かる記事を書きました。
この記事は、こんな人におすすめです。
当記事を読めば、「家賃1万円台の物件をどの町で探せばいいのか」が分かるようになります。
かつて私は、格安物件を求めて情報を集め、毎日のように不動産情報サイトを見ていました。
格安物件の情報を調べて得た知識を生かして、実際に家賃1万円台の物件に住んでいる私が、おすすめの町を紹介します。
なるべく働かない生活を目指すため、格安物件はとことん調べました。
家賃が安い町を探している方は、是非見ていってください。
家賃1万円台の物件を探すのにおすすめの町5選
結論から言うと、以下の街がおすすめです。
他にもいくつか候補はありましたが、この5つの町に厳選しました。
なぜこの町がおすすめなのか?それには、3つの理由があります。
あまり多すぎても選びにくくなると思い、今回は5つに絞らせていただきました。
上記の街をおすすめする3つの理由
物件掲載数が多く、条件の合う部屋を探しやすい
下記の図は、家賃2万円以下で検索した各都道府県ごとの物件数まとめです。
物件数は多いほうが、自分の求めている条件に合う部屋を見つけやすくなります。
なぜなら、色んな物件を比較して最適な部屋を選ぶことができるからです。
物件数が少ないところだと、条件が悪い物件しか無くても、その中で選ぶしかなくなってしまいます。
そのため、物件がたくさん掲載されている県から選ぶと、条件に合う部屋を探しやすいです。
公共交通機関が発達しており、アクセスが良い
今回選んだ5つの町は、公共交通機関が発達しており、アクセスが良いです。
どの町も都市部なので、電車やバスの移動には困らないでしょう。
アクセスの悪い田舎街に住むと、車やバイクなどの移動手段が必要となり、かえって出費が多くなってしまいます。
どうせ引っ越すなら、公共交通機関が発達している町に住むのがおすすめです。
人口が多いため、仕事を探しやすい
町の都市部は人口が多く、仕事を探しやすいメリットがあります。
人が集まるところには、お店や会社が多くなり、必然的に働き口も増えるでしょう。
山奥にあるような過疎地だと、働き口が少なく仕事に困ると思います。
引っ越してから就職先を探すつもりなら、人口が多い都市部がおすすめです。
家賃良し、アクセス良し、働き口良し、の3点を考慮して選びました。
番外編:セミリタイアの聖地「大分県杵築市」
私が住んでいる大分県杵築市は、家賃の安さでいったら一番です。
しかし、田舎町ゆえにアクセスが悪く、仕事が探しずらい面もあります。
杵築市は以下のような方におすすめです。
こんな方にとっては、固定費が安く抑えられるのでおすすめです。
私のように特殊な生き方をしてる人にとって、杵築市は最高の町です。
まとめ
この記事では、「家賃1万円台の格安物件を探すのにおすすめの町」を5つ紹介しました。
当記事のまとめです。
固定費の多くを占めるのは、家賃です。
家賃を安く抑えることができれば、固定費がグッと下がり、無理して働く時間を減らすことができます。
格安物件に住んで働く時間を減らし、自分の人生を取り戻しましょう。
家賃が安い町を探している、あなたの参考になれば幸いです。
コメント