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【Kindle個人出版】『月5万円で杵築市セミリタイア生活 ‐少ないモノとお金で、ラクに生きる方法‐』発売しました

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  • 『月5万円で杵築市セミリタイア生活 ‐少ないモノとお金で、ラクに生きる方法‐』って、どんな本なの?

この記事は、そんな人に向けて書いています。

リョウ
リョウ

こんにちわ、リョウ(@ryou_inkyo)です。

月5万円以下で、杵築市セミリタイア生活しています。

この度、AmazonKindleにて『月5万円で杵築市セミリタイア生活 ‐少ないモノとお金で、ラクに生きる方法‐』を発売しました。

発売に伴い、「この本は、どんな本なのか?」「どんな人に向けて書いたのか?」を紹介します。

Kindle unlimitedに登録すれば、本書を含む200万冊以上が読み放題。

初めてご利用の方は30日間、無料体験が可能。いつでもキャンセルできます。

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どんな本?(本の概要)

杵築市セミリタイア生活の内容や、月5万円以下で暮らすための節約術について書いた本。

本書の目的は、「読んだ人の生きづらさを軽くすること」です。

節約術や断捨離などのハウツーを紹介していますが、それらは重要ではありません。

なぜなら、幸せの形は人それぞれであり、私と同じ生活をしても幸せになることは難しいからです。

『ウォールデン 森の生活』を書いたヘンリー・D・ソローは、極貧の人たちのために、自分と同じライフスタイル(森での半自給自足)を提案しました。

しかし、その極貧の人たちですら「今のほうが、まだマシだ」と断ったそうです。

私が極貧の人たちに、まったく同じ心地よい暮らしを提供しようと申し出たところ、誰もがためらいなく、今のままのほうがマシ、と言いました。

ヘンリー・D・ソロー『ウォールデン 森の生活』より

私の隠居生活も同じで、いくら自分が快適でも、多くの人にとっては「今のほうがマシ」と思うでしょう。

この本は、私のライフスタイルを推奨するものではなく、

「世の中には、自分が知らなかった色んな生き方がある」

「社会の常識に縛られない、こんな生き方をしてもいいんだ」

と、新しい生き方を知ることで人生の選択肢を増やし、読んだ人の生きづらさを軽くすることが本書の狙いです。

リョウ
リョウ

「会社に勤めて、定年まで働く」のように、生き方の選択肢が少ないと、人生は行き詰りやすいです。

人生の選択肢が多いほど、その中から自分に合った生き方を選べるので、生きやすくなります。

どんな人に向けて書いたのか?(こんな人におすすめ)

この本は、こんな人に向けて書きました。
  • 世の中に生きづらさを抱えている人
  • なるべく働かず、ラクに生きたい人
  • 仕事が長続きせず、社会でうまく生きられない人
  • 人付き合いが苦手で、あまり人と関わらず生きたい人
  • 社会的に成功するよりも、自分のペースでのんびり暮らしたい人

こだわったポイント

本を制作するにあたって、「読みやすさ」を意識しました。

読み手への負担を減らし、読みやすくするためです。

「読みやすさ」を意識して作ったので、普段は本を読まない人でも、読みやすい本になったと思います。

具体的には、以下の3つの点を意識しました。

余白を多めに設ける

文章を読みやすくするために、余白を多めに設けました。

余白が多いと文字の圧迫感が軽くなって、「読み疲れ」を軽減できるからです。

たとえば、ページ一面が文字でびっしり埋まっている本は、読み手の負担が大きいです。

どれだけ素晴らしいことが書いてあっても、読む気が失せてしまいます。

適度に改行・段落分けをして、余白が多くとってある本は、読み手に対する配慮がされていて読みやすいです。

文章と文章の間に「小休憩」として余白を設けることで、読み手の負担を減らしました。

リョウ
リョウ

こまめに余白を設けて、ページ一面が文字だらけにならないように工夫しました。

文章のリズム感を意識する

本を書くにあたって、文章のリズム感を意識しました。

リズム感のある文章は、テンポ良く読むことができます。

具体的には、

  • 文章を同じくらいの長さに揃える
  • 声に出して読んで、句読点の位置を調整
  • 文章が長くなりすぎないように、こまめに段落を分ける

以上の点を意識しています。

テンポ良く読めるように細部を微調整することで、読みやすい本に仕上がったと思います。

リョウ
リョウ

「声に出して読んで、文章に違和感がないか?」10回ぐらい読み返して、細かいところを調整しました。

難しい漢字は使わないようにする

本書には、普段あまり使わないような難しい漢字は出てきません。

難しい漢字は意味が伝わらず、読みづらさの原因になるからです。

たとえば、最近読んだ本の中で「呻吟」という漢字が出てきました。

知らない漢字だったので、文字をコピー&ペーストして検索にかけ、ようやく理解できました。

こういった日常会話で使わないような漢字は、理解するのにひと手間かかり、読者の負担となります。

なるべく難しい漢字は避けて、だれでも読めるような簡単な漢字のみ使用しました。

リョウ
リョウ

できるだけシンプルな漢字のみ使用したので、読めない漢字で詰まることは無いと思います。

まとめ

この記事では、kindleで個人出版した『月5万円で杵築市セミリタイア生活 ‐少ないモノとお金で、ラクに生きる方法‐』について紹介しました。

当記事のまとめです。

『月5万円で杵築市セミリタイア生活 ‐少ないモノとお金で、ラクに生きる方法‐』 まとめ
  • この本は、「杵築市セミリタイア生活の内容」「月5万円以下で暮らす節約術」について書いた本
  • 本書の目的は、「新しい生き方を知り、人生の選択肢を増やして、読んだ人の生きづらさを軽くすること」
  • この本は、「生きづらさを抱えている人」「なるべく働かずに暮らしたい人」におすすめ
  • 本を制作するにあたって、余白を多めに設け、難しい漢字は避けるなど「読みやすさ」を意識した

初めて本を書いたので分からない点も多く、なんだかんだ1年以上かかってしまいました。

時間をかけた分、納得のいく仕上がりになったので満足しています。

この本を読んで、

「生きづらさが軽くなって、生きるのがラクになった」

「自分が知らない、新しい生き方を知って視野が広がった」

そう思って頂けたら幸いです。

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プロフィール
この記事を書いた人
隠居人リョウ

月の生活費5万円以下で暮らすミニマリスト。

セミリタイアの聖地「大分県杵築市」にある、家賃1万円アパートで隠居生活中。

世の中に生きづらさを抱えた人が、少ないモノとお金でラクに生きる方法を発信します。

座右の銘は「隠れて生きよ」。

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